【2024年】AFFINGER6購入前に読むページ｜特徴や料金、使いやすさや注意点を画像入りで紹介

このページに来たあなたは、

• AFFINGER6の評判ってどうなんだ？
• AFFINGER6の料金を知りたい？
• AFFINGER6の購入方法を知りたい？

そのようにAFFINGER6の事を知りたいと思っているでしょう。

そんなあなたへ、すでにAFFINGER6を購入した僕が、AFFINGER6の特徴や料金、使い方や購入方法などを紹介していきたいと思います。

ちなみに、このサイトは「AFFINGER6」を使用していません。

その理由は、せっかく購入したAFFINGER6のプラグインがダウンロード出来ないからです。

これは僕の間違いでした。

実際は、affingerの販売ページに行くことで最新版のアップデートファイルをダウンロードすることができました。

そのAFFINGER6についてですが、実際に使用したときの、本当のことについて説明したいと思います。

AFFINGER6とは？

AFFINGER6とは、アフィリエイターが稼ぐことに特化したWordPressのテーマです。

その為、稼ぐ仕組みが色々仕掛けられているため、サイトを作成するアフィリエイターは収益化しやすいテーマだと感じています。

はじめて僕がAFFINGER（僕が購入したのはAFFINGER4）に出会ったときは、テーマはこれしか無い！というぐらい感動しました。

なので、本気でアフィリエイトで稼いでいこうと考えている人は、AFFINGER6を購入してもいいと思っています。

ただし、料金に関しては、テーマだけではなく、プラグインひとつひとつの料金もかかってくるので、結構高くなります。

そう考えると、はじめてテーマを購入するなら、テーマだけで色々な仕組みがそろっているSWELLの方が無難でしょう。

AFFINGER6の料金について

このように、普通であれば無料で使用できるプラグインでもAFFINGERの場合は、料金がかかります。

もちろん、AFFINGER専用じゃないものを使う方法もあるので、どれぐらいの金額で自分のサイトができるのか、はじめに見極めておいたほうが良いでしょう。

AFFINGER6の特徴

AFFINGER6の基本性能について

AFFINGER6は、ブログだけでなく、ビジネスサイトや店舗サイト、専門的なミニサイト、アフィリエイトサイトなどにも利用できる汎用性の高いWordPressテーマです。

それを可能にしているのは、細部まで簡単に設定を変更できる汎用性の高さです。デザインや設定次第で「かわいいブログ」も「シャープなブログ」も作ることができます。

また、「SEOに強いWordPressテーマ」としても定評があります。

AFFINGER6とEXバージョンどちらを買えばいいの？

AFFINGER6を検討するにあたり、EXバージョンとどちらを買えばいいの？と考えてしまう人は多いと思うでしょう。

EX版と、AFFINGER6のStandard版自分の求めるサイトやブログを作るためにはどれを買えばいいのか、買ってみないとわからないのです。

というのも、EX版の追加機能はシークレット扱いになっているのです。

さらに、特別なパックも用意されていて、事前にまとめて購入すると安くなるので、さらに頭を悩ませることになります。

AFFINGER6の概要

まず、「AFFINGER6」の簡単なご紹介します。必要な親テーマは「Standard Edition」で14,800円。これに「EX版」を追加してカスタマイズすることができます。

どちらを買えばいいのか？

もしあなたが、AFFINGER6を購入するのであれば、はじめからEX版（49,800円）を購入した方がいいです。

つまり、EX版環境版（カスタマイズ、アクセス解析、効果測定、ABテスト）を購入しておくわけです。正直なところ、「通常版」（14,800円）だけでは機能が足りません。EXバージョンには、便利な機能がたくさんあります。

1万円台でWordPressテーマを考えているのであれば「SWELL」

1万円台でWordPressのテーマを購入したいなら「SWELL」がおすすめです。

価格は17,600円（税込）で、「AFFINGER6 Standard Edition」の価格よりも使いやすく、SEO機能はいいと感じています。

ベーシック版だけで比較すると、コストパフォーマンスの面で「SWELL」の方が優れています。

SWELLは、「AFFINGER6」より、女性向けに作られている感じです。しかし、多機能、高速、完全なSEO対策が施されているのが特徴です。

AFFINGER5EXを買取

僕が購入したのは「AFFINGER5 EX版」です。

この時は2021年だったので、AFFINGER5 EX版を購入後、後から「AFFINGERタグ管理マネージャー3」、「ABテスト」と購入しました。

今のように、一括購入できれば、もっと安く買い事ができたと思ったので、失敗したと思っています。

EX版を購入するのであれば、49,800円で「AFFINGER6EX環境セット」（49,800円）を購入した方がいいでしょう。

AFFINGERタグ管理マネージャー3

付属の「AFFINGERタグ管理マネージャー3」は、アフィリエイトコードやよく使う記事をテンプレート（ショートコード）化して一括管理し、アフィリエイトリンクや広告のクリック数や表示回数などの詳細なログを確認できるプラグインです。

つまり、ブログのすべての記事で使用する文章やリンクがあれば、ショートコードを入力するだけで表示させることができ、修正したい場合は一部分を修正するだけで、すべてのページを一括して修正することができるのです。

さらに、ブログのクリック数などのログを算出することもできます。

ABテストプラグイン

「ABテストプラグイン」はアフィリエイターなら必須のツールだと思います。

AFFINGER PACK3であれば、WordPressのプラグインで設置することが出来るので、ぜひ使いたいところです。

最初は、「そんなに使うかな？と思っていましたが、実際に使ってみるとかなり便利で、今ではフルに活用しています。

これから「AFFINGERタグ管理マネージャー3」や「ABテストプラグイン」を導入しようと思っている方は、「AFFINGER EX環境セット」を購入した方が絶対に良いと思います。

AFFINGER6おすすめポイント5選

AFFIGER6の便利な機能の中から、おすすめのものをご紹介します。

お気に入り1 PCでのみ表示・非表示が可能なショートコードがあります。

AFFINGER6は、WordPressレスポンシブWebデザインです。そのため、PCで表示されているものが、スマートフォンでは最適化されて表示されます。

他のWordPressテーマでも、PC用とスマートフォン用で別々に管理されているウィジェットがあり、各ウィジェットの表示・非表示を設定することができます。しかし、インテキストのウィジェットとなると、そう簡単にはいきません。

しかし、「AFFINGER6」では、ショートコードを使って設定することができます。PCで見たときだけここにテキストを表示し、ブログを非PCで見たときはここにテキストを表示するといったことが簡単にできます。

条件付き表示は、「PCで見たときだけ」のほか、「AMPページのみ」「フロントページのみ」「指定したカテゴリーのみ」などの設定も可能です。

このサイトでは、このショートコードを使うことで、トップページのデザインをPC用とスマートフォン用で異なるものにしています。

お気に入り2　スライドショーの記事一覧は高機能

AFFINGERのトップには「スライドショー」の記事が表示されています。とても便利なので気に入っています。

ショートコードを使って設定することができます。ブログに関連記事を表示することで、回遊率を高めることができます。

表示/非表示のカテゴリ、表示するボタンの最大数、ボタンの順番、ボタンの記事などを細かく設定できます。ユーザーを関連記事に誘導するのに有効です。

お気に入り3 タグ管理機能です。

タグ管理機能とは、アフィリエイトコードやよく使う記事などを、プラグインとして別売りされているテンプレート（ショートコード）に変換して一括管理できる機能です。

AFFINGERでは、計測機能も備えたEX版に入っている「AFFINGER タグマネジメントマネージャー3」があります。

毎回使っているテキストやリンクがあれば、この機能を使って一元管理することができます。このサイトでは、すべての記事の最後とすべてのページで使用しています。

お気に入り4　マニュアルサイトが充実している

AFFINGER6のマニュアルサイト

設定項目は全部で700以上あります。設定する場所ごとに詳しい説明がありますが、機能が多いだけに、わからないことも多いでしょう。

でも、ご安心ください。

詳細は「マニュアルサイト ACTION」に記載されています。このサイトで検索すれば、すぐに見つかりますよ。

マニュアルサイト「ACTION」のURLとログインパスワードは、購入時、教えてもらうことが出来ます。

デザイン設定が多いので、自由にカスタマイズできる。

デザイン設定の数は400以上。つまり、ブログやビジネスサイト、店舗サイト、専門のミニサイト、アフィリエイトサイトなど、自由にデザインすることができます。

デザインにこだわりのある方にはお勧めです。設定はとても楽しいものです。

買う前の注意点

ここでは、購入予定の方に注意点をお伝えします。

AFFINGER6を後からレベルアップにはお金がかかります。

AFFINGER6は、おすすめのWordPressテーマの一つです。しかし、14,800円の「通常版」だけでは、使えない部分も多く、後からバージョンアップすることも多くなるでしょう。

バージョンアップするなら、お金をかけたカスタマイズをしたほうがよいでしょう。

最低でもはじめから「EXバージョン」でご購入した方が良いと思っています。つまり、最低でも49,800円の出費が掛かります。

WordPressの有料テーマとしては49,800円は高い方ですが、これだけの機能が付いているのであれば十分安いと思います。

どんなに高機能でも49,800円は出せない！と思っている方は、他のテーマをご購入したほうが良いでしょう。1万円台のWordPressテーマを探しているのであれば、「SWELL」をおすすめします。このWordPressテーマは、コストパフォーマンスが最高です!

おすすめしたいWordPressテーマです

SWELL

価格 17,800円(税別)

アフィンガー6を使わない手はない！

WordPressテーマは、あとからでは移行しにくいです。

ショートコードを活用すると、編集作業が簡単になり、デザインも見やすくなります。

AFFINGER6でも、多くのショートコードが使われています。

ショートコードは、そのWordPressテーマのオリジナルです。そのテーマでしかブログを使うことができません。
「AFFINGER6」から他社のWordPressテーマに変更したい場合、それらのショートコードはすべて無効になり、ページ内にhtmlタグが表示されてしまうのです。

私はWordPressテーマを「STORK」から「AFFINGER」に変更しました。STORKにはたくさんのショートコードがあり、それを使っていました。

そして、WordPressテーマの変更にはかなりの時間がかかりました。差し替え用のプラグインを使っても、うまく動作させることができず、結局、すべてのページを手作業で修正することになり、2ヶ月以上かかってしまいました。

AFFINGERはSTORKよりもショートコードの数が多いので、「もし変えることになったら……」と考えるとゾッとしました。

必要に迫られない限り、他社のWordPressテーマに変えることはないと思います。

前回使用した「STORK」は、ある程度デザインが固定されていました。前回の「STORK」では、デザインがある程度固定されていたので、自由にデザインを変えることはできませんでしたが、デザインで失敗したことはありませんでした。

AFFINGERでは、すべてが自由です。デザインの設定だけでも400以上あります。

デザインが苦手な人が無計画にサイトやブログを作ってしまうと、結局何も無いデザインになってしまいます。

デザインが苦手な人は、公式サイトで提供されている無料のデザイン済みデータを利用するといいでしょう。目的別に7週分（うち2週分はEX版専用）のデータが用意されており、「カスタマイズ」「ウィジェット」「テーマ管理」の設定が付いています。

もし、自分でデザイン設定をするのであれば、事前にキーカラーなどの色のガイドラインを決めておくといいでしょう。

デザインにあまり時間をかけたくないという方には、シンプルなデザインで設定項目も少ない「SWELL」がおすすめです。

価格 17,800円(税込)

AFFINGER6には400以上の設定項目があります。その分、自由に自分のサイトやブログを作ることができます。

私は初期設定を終えるのに3週間かかりました。限界はありません。初期設定は楽しいですが、大変な作業です。特に初心者の方は苦労すると思います。

自分でブログを設定する場合は、ある程度の覚悟が必要です。設定にこだわらないのであれば、公式の無料デザイン済みデータを利用すると使いやすいです。

概要

AFFINGER6は、お金をかけてカスタマイズすればSEOに強いWordPressテーマになります。AFFINGERの初期投資は高いですが、費用対効果に強いおすすめのWordPressテーマと言えます。

WordPressテーマを見つけるための参考になれば幸いです。